マツエクとまつげパーマ、自分に合うのはどっち?業界18年の店長が違いと選び方を解説

「まつエクをずっと続けてきたけれど、自まつ毛のダメージが気になってきた」「まつげパーマも気になるけれど、まつエクとどう違うのか分からない」。Un Sourireには、そんなご相談で来店されるお客様が少なくありません。

実は、まつエクとまつげパーマの違いは、「自まつ毛に人工毛を足す」か「自まつ毛そのものを根元から立ち上げる」かという、仕組みのまったく違う技術にあります。どちらが優れているという話ではなく、自まつ毛の状態とライフスタイルで選ぶもの。

この記事では、上大岡で10年以上、大人女性のまつ毛と向き合ってきたUn Sourireが、両者の仕組みと続く期間の違い、自分に合う方を選ぶ4つの軸、そしてご相談時のカウンセリングで大切にしていることをお伝えします。

まつげパーマとまつエク、仕組みと続く期間の違い

両者は「目元の印象を変える」という近い目的を持ちながら、技術としてはまったくの別物です。Un Sourireで日々お客様の目元を拝見していて感じる、3つの観点で整理します。

まつエクの仕組み

まつエクは、自まつ毛1本ずつに人工のエクステを専用のグルー(接着剤)で接着し、長さ・本数・カールを足し算で調整する技術です。持ちは一般的に3〜4週間

Un Sourireでは、国産で持ちが良く、刺激の少ないグルーを使用しています。軽くて持ちが良いフラットラッシュや、束で立体的に仕上がるボリュームラッシュをご用意しており、自まつ毛の状態とご希望の印象に合わせてご提案しています。

まつげパーマ(パリジェンヌラッシュリフト)の仕組み

一方、まつげパーマは、自まつ毛そのものを根元からカールで立ち上げる技術です。人工毛は足さず、自まつ毛だけで目元の印象を変えるため、メイクをしていないときも目元がぱっちりして見えるのが特徴です。

Un Sourireでご提供しているのは、立ち上げる角度に特徴のあるパリジェンヌラッシュリフトチリチリにならない、持ちが良い、毛先はかからないのでまつ毛が長く見える、まぶたがあがったように感じる、というお声をお客様からよくいただきます。

持ちは個人差がありますが、Un Sourireではパリジェンヌだけの方は1ヶ月半〜2ヶ月、ネイルなどと同時施術の方は1ヶ月で「新しく生えてきたまつ毛との差が気になる」とお越しになる方が多いです。まつエクよりはゆったりとしたメンテナンスのペースで通えます。

続く期間とメンテナンス頻度の違い

並べてみると、まつエクは3〜4週間に1度のリペアや付け替え、まつげパーマは1ヶ月半〜2ヶ月に1度のかけ直しが目安です。どちらが「楽」かは、サロンに通える頻度とライフスタイルで変わります。

自まつ毛のサイクル(一般的に4ヶ月前後で生え替わる)に左右される点は、どちらも同じです。まつエクとまつげパーマの違いは、足し算で華やかさを取るか、自まつ毛を生かして自然さを取るか、という設計思想の違いとも言えます。

どちらを選ぶか、4つの軸で考える選び方

ここからは、Un Sourireのカウンセリングで実際に大切にしている、自分に合う方を選ぶ4つの軸をお伝えします。

軸①: 自まつ毛の状態

最初に見ていただきたいのは、ご自身の自まつ毛の状態です。

長さ・本数がしっかり残っていて、より華やかに長く見せたい方はまつエクが向いていることが多いです。一方、「最近自まつ毛が抜けやすい」「下がってきた」「自まつ毛のダメージが気になる」という方は、まつげパーマ(パリジェンヌラッシュリフト)で自まつ毛を立ち上げる方が、目元の負担も軽く、自然な印象を保てます。

Un Sourireでも「自まつ毛が下がってきた」「自まつ毛が少ない」というお悩みは多くいただきます。まつエクで自まつ毛のダメージが心配になってきた方には、まつげパーマへの切り替えもひとつの選択肢としてご相談に乗ります。

軸②: 仕上がりの印象とメリット・デメリット

仕上がりの印象で選ぶなら、まつエクとまつげパーマのメリットとデメリットは対照的です。

まつエクは、本数や長さで足し算ができるため、目元をはっきり華やかに見せられるのがメリット。一方、人工毛を載せる分、自まつ毛への負担はゼロではないというデメリットがあります。

まつげパーマは、自まつ毛を立ち上げるためスッピンに近い自然な仕上がりで、メイクの幅が広がるのがメリット。ただ自まつ毛の長さや量で印象が決まるため、しっかりボリュームを足したい方には物足りなく感じる場合もあります。

軸③: メンテナンスの頻度と日常ケア

通う頻度で選ぶのも一つの軸です。3〜4週間に1度のリペアにしっかり通える方はまつエク、1ヶ月半〜2ヶ月に1度のゆったりペースで通いたい方はまつげパーマが向いています。

まつエクの場合、洗顔・睡眠中の摩擦・お風呂の熱気などが持ちに影響します。日常ケアのコツは別記事「マツエクの持ちは何で決まる?」で詳しくお伝えしていますので、まつエクを続ける方は合わせてご覧ください。

軸④: 同時施術と時短ニーズ

「1日でメンテをまとめて済ませたい」方には、両者とも他施術との組み合わせがおすすめです。

Un Sourireでは、ヘア以外のすべての施術が2時間以内で完結できる体制を整えています。まつエクはネイルと、まつげパーマ(パリジェンヌラッシュリフト)は美眉スタイリング、ネイルとのセットメニューもご用意しています。

長くまつエクを続けてこられた方の中には、まつげパーマへの卒業を考える方もいらっしゃいます。まつエクからまつげパーマに変える場合は、自まつ毛のダメージケアも含めてご相談できますので、お気軽にお声がけください。

自分に合うのはどちら? 4軸早見表

  • 自まつ毛がしっかり残り、華やかに盛りたい → まつエク
  • 自まつ毛のダメージが気になる、自然な仕上がりが好み → まつげパーマ
  • 3〜4週間ごとに通える → まつエク / 1ヶ月半〜2ヶ月に1度がいい → まつげパーマ
  • 美眉スタイリングとのセットを楽しみたい → どちらも対応可

Un Sourireのカウンセリングで大切にしていること

ここまで4つの軸をお伝えしましたが、実際にどちらが合うかは、お一人ずつ違います。

「人によって表現が違うため、お客様のなりたいイメージを細かい部分までお聞きする」というのが、業界18年の店長が現場で大切にしてきたカウンセリングの姿勢です。まつエクとまつげパーマ、どちらが正解かではなく、その方の自まつ毛・ライフスタイル・なりたい目元のイメージを伺ったうえで、組み合わせをご提案します。

「これでまつエクサロンジプシーをしなくて済む。長いおつきあいになるのでよろしくお願いします」

(Un Sourireのお客様より)

ヘア・まつ毛エクステ・パリジェンヌラッシュリフト・美眉スタイリング・ネイル・コラーゲンマシンが一軒家でひと続きになっているのが、Un Sourireの設計です。まつエクを長く続けてきた方の卒業相談、これからまつげパーマを試してみたい方の初回ご相談、どちらもお気軽にお声がけください。

よくある質問

Q. まつエクからまつげパーマに変えるとき、注意することはありますか?

A. まつエクが残った状態でまつげパーマをかけることはできないため、まつエクをオフしてから施術に移ります。長くまつエクを続けてこられた方は、自まつ毛のダメージや方向のクセを丁寧に拝見し、その日の状態に合わせて薬剤の選定をご提案します。卒業を急がず、まずはカウンセリングでお話を聞かせてください。

Q. パリジェンヌラッシュリフトと普通のまつげパーマは何が違いますか?

A. パリジェンヌラッシュリフトは、まつ毛を立ち上げる角度に特徴のあるまつげパーマです。お客様からは「チリチリにならない」「持ちが良い」「毛先はかからないのでまつ毛が長く見える」「まぶたがあがったように感じる」というお声をいただいています。自まつ毛が下がってきた、ダメージが気になるという大人女性のお客様にもご好評です。

Q. まつエクとまつげパーマは同時にできますか?

A. 厳密には、まつエクとまつげパーマの同時施術はできません。ただし、下がりまつ毛が気になる方は、パリジェンヌをかけた後にまつエクをつけると、普段よりも少ないカール感や長さでも目が大きく見えるようになります。下がりまつ毛にそのまままつエクをつけると根元が下がる感じになるので、パリジェンヌで自まつ毛を立ち上げてからまつエクをつけるのがおすすめです。詳しい組み合わせは、ご予約時にご相談ください。

まとめ

まつエクとまつげパーマの違いは、人工毛を足すか自まつ毛そのものを立ち上げるかという仕組みの違いです。選び方は、自まつ毛の状態・仕上がりの印象・メンテナンス頻度・同時施術ニーズの4つの軸で考えるとシンプルになります。

「正解はひとつではなく、お一人ずつ違います」。だからこそUn Sourireでは、まずお話を聞かせていただくことを大切にしています。まつエクとまつげパーマで迷われている方、自まつ毛のダメージが気になり始めた方、どちらもお気軽にご相談ください。


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